ユニコーン企業(*1)を中心に国内外の非上場スタートアップ企業に投資するファンドを組成・販売・運用するHiJoJo Partners株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:スピリドン・メンザス、以下HiJoJo Partners)は、個人投資家が100万円から投資できるユニコーン企業投資ファンド「HiJoJoユニコーンファンド(ヒジョージョー・ユニコーンファンド)」のオンライン販売(*2)を決定しました。
この決定を受け、2021年2月26日(金)からファンドへの投資を希望する投資家の事前登録(会員登録)受付を開始します。なお、この会員登録はHiJoJo Partnersが運営するユニコーン投資情報サイト「HiJoJo.com(URL: https://www.hijojo.com/)」にてオンライン受付を行います。当初のファンド募集開始は2021年5月下旬を予定しており、募集要項やファンドの投資予定企業等の詳細情報は、ファンド募集開始時に事前登録済の会員限定で開示予定です。2021年5月下旬以降は1ヶ月に1本程度のペースで新規ファンドの募集を行い、2021年中に計7ファンド程度の募集実施を計画しています。
近年、IPO市場の好調を背景とした値上がり期待から、個人投資家を中心に上場時の新規発行株式の公募・売出しに応募する「IPO投資」と呼ばれる投資手法に注目が集まっています。発行株式数には限りがあることから人気の高い企業が上場するケースでは、その多くが非常に競争率の高い抽選となっています。
これに対しHiJoJo Partnersは、ユニコーン企業を中心としたビジネスモデル確立済で経営基盤も安定している急成長中の非上場企業の中から、未確定ながら近い将来IPOやM&Aによる買収等が見通しやすい企業を厳選することで、「IPO投資」の手前となるタイミングを狙って投資する「プレIPO投資戦略」のファンドを多数組成。主に法人や富裕層向けに対面での販売を行ってきました。
一方で、一般の個人投資家向けの同様の投資機会はこれまでほとんどなく、あったとしても創業間もない事業立ち上げ段階の非上場企業への投資か、必要投資額が一億円を超えるような超富裕層向けのファンドに限られていました。
そこでHiJoJo Partnersは、一般の個人投資家向けにこれまでにない新しい投資機会を提供するチャレンジとして、プレIPO投資戦略を採用した100万円から投資できるファンド「HiJoJoユニコーンファンド」のオンライン販売を決定しました。
ここ数年、米フィデリティ・インベストメンツやウェリントン・マネージメントといった、これまで上場株中心の運用だった大手機関投資家が、非上場株での運用比率を引き上げる動きが出ています。
中でもユニコーン企業は、既にビジネスモデル確立済の急成長企業であり、投資の出口戦略についても投資対象がM&AやIPOを現実的に見通せる状況にある場合も多い点等が注目されています。さらにForge社のレポートでは、ベンチャーキャピタル出資のIT企業による2019年以降の大型IPO(対象24社)を対象に検証した2020年9月末時点のパフォーマンスの単純平均が、IPO投資では187%であったのに対し、IPO直近の資金調達ラウンドからの投資では1064%だったと報告されています。
そしてこの度HiJoJo Partnersは、ユニコーン企業を厳選したプレIPO投資戦略を採用した「HiJoJoユニコーンファンド」を、一般の個人投資家向けにオンライン販売することを決定しました。
我が国では家計の資産形成と経済循環の促進に鑑み、現在の貯蓄に偏った家計をバランスの取れたポートフォリオへと移行するべく、政府主導で様々な取組が行われています。「HiJoJoユニコーンファンド」は、既存の個人投資家向け投資商品にはない魅力と中期投資スタイルの商品性から、単に新規性の高い投資商品というだけではなく、この「貯蓄から資産形成へ」の取組にもインパクトを与える投資商品になると確信しています。
(*1)ユニコーン企業:企業評価10億㌦超の非上場企業
(*2)電子申込型電子募集取扱業務して販売
[プレスリリースに係る重要事項]
当資料は、HiJoJo Partners株式会社が作成したものです。
当資料は参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として特定の有価証券や関連する金融商品の売買を推奨する、あるいは勧誘するものではありません。
ユニコーン企業(*1)を中心に国内外の非上場スタートアップ企業に投資するファンドを組成・販売・運用するHiJoJo Partners株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:スピリドン・メンザス、以下HiJoJo Partners)は、個人投資家が100万円から投資できるユニコーン企業投資ファンド「HiJoJoユニコーンファンド(ヒジョージョー・ユニコーンファンド)」のオンライン販売(*2)を決定しました。
この決定を受け、2021年2月26日(金)からファンドへの投資を希望する投資家の事前登録(会員登録)受付を開始します。なお、この会員登録はHiJoJo Partnersが運営するユニコーン投資情報サイト「HiJoJo.com(URL: https://www.hijojo.com/)」にてオンライン受付を行います。当初のファンド募集開始は2021年5月下旬を予定しており、募集要項やファンドの投資予定企業等の詳細情報は、ファンド募集開始時に事前登録済の会員限定で開示予定です。2021年5月下旬以降は1ヶ月に1本程度のペースで新規ファンドの募集を行い、2021年中に計7ファンド程度の募集実施を計画しています。
近年、IPO市場の好調を背景とした値上がり期待から、個人投資家を中心に上場時の新規発行株式の公募・売出しに応募する「IPO投資」と呼ばれる投資手法に注目が集まっています。発行株式数には限りがあることから人気の高い企業が上場するケースでは、その多くが非常に競争率の高い抽選となっています。
これに対しHiJoJo Partnersは、ユニコーン企業を中心としたビジネスモデル確立済で経営基盤も安定している急成長中の非上場企業の中から、未確定ながら近い将来IPOやM&Aによる買収等が見通しやすい企業を厳選することで、「IPO投資」の手前となるタイミングを狙って投資する「プレIPO投資戦略」のファンドを多数組成。主に法人や富裕層向けに対面での販売を行ってきました。
一方で、一般の個人投資家向けの同様の投資機会はこれまでほとんどなく、あったとしても創業間もない事業立ち上げ段階の非上場企業への投資か、必要投資額が一億円を超えるような超富裕層向けのファンドに限られていました。
そこでHiJoJo Partnersは、一般の個人投資家向けにこれまでにない新しい投資機会を提供するチャレンジとして、プレIPO投資戦略を採用した100万円から投資できるファンド「HiJoJoユニコーンファンド」のオンライン販売を決定しました。
ここ数年、米フィデリティ・インベストメンツやウェリントン・マネージメントといった、これまで上場株中心の運用だった大手機関投資家が、非上場株での運用比率を引き上げる動きが出ています。
中でもユニコーン企業は、既にビジネスモデル確立済の急成長企業であり、投資の出口戦略についても投資対象がM&AやIPOを現実的に見通せる状況にある場合も多い点等が注目されています。さらにForge社のレポートでは、ベンチャーキャピタル出資のIT企業による2019年以降の大型IPO(対象24社)を対象に検証した2020年9月末時点のパフォーマンスの単純平均が、IPO投資では187%であったのに対し、IPO直近の資金調達ラウンドからの投資では1064%だったと報告されています。
そしてこの度HiJoJo Partnersは、ユニコーン企業を厳選したプレIPO投資戦略を採用した「HiJoJoユニコーンファンド」を、一般の個人投資家向けにオンライン販売することを決定しました。
我が国では家計の資産形成と経済循環の促進に鑑み、現在の貯蓄に偏った家計をバランスの取れたポートフォリオへと移行するべく、政府主導で様々な取組が行われています。「HiJoJoユニコーンファンド」は、既存の個人投資家向け投資商品にはない魅力と中期投資スタイルの商品性から、単に新規性の高い投資商品というだけではなく、この「貯蓄から資産形成へ」の取組にもインパクトを与える投資商品になると確信しています。
(*1)ユニコーン企業:企業評価10億㌦超の非上場企業
(*2)電子申込型電子募集取扱業務して販売
[プレスリリースに係る重要事項]
当資料は、HiJoJo Partners株式会社が作成したものです。
当資料は参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として特定の有価証券や関連する金融商品の売買を推奨する、あるいは勧誘するものではありません。