コロンビア大学 Engineering Management Systems(経営工学学科)卒業後、1995年にソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)入社。プログラマーとしてキャリアをスタートした後、トレーダーとしてエクイティ部門のバイス・プレジデントに就任し、デスクヘッドとして活躍。退社後、07年コンサルタントとしてみずほ証券のアルゴリスム取引の導入を成功に導き、みずほ証券に入社。翌年にはエクイティ本部共同本部長、Deputy Global Head of Pan Asian Equitiesに就任。投資業務部異動後は、フィンテック分野に活躍の場を移し、世界100社以上のベンチャー企業、80社以上の機関投資家との間で、ベンチャーファンドのデューデリジェンスやバリューアップ、アレンジメント等を手掛けた。
2017年11月、HiJoJo Partners創業。
日本経済新聞、日経ヴェリタス、日経コンピュータ、朝日新聞など、メディア掲載・出演多数。 Bloomberg、日本FIX委員会トレーディングサミット、TradeTech Japan、日本国際金融システムフォーラム、アメリカ法曹協会などでの講演多数。
中央大学法学部卒業後、1991年にソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)入社。エクイティ・デリバティブ・トレーディング部で株価指数裁定取引に従事。その後、バイスプレジデントとしてグローバル・プログラム・トレーディング部のシステム導入・営業活動を推進、富士証券(現みずほ証券)を経て、00年にCSファースト・ボストン証券(現クレディ・スイス証券)入社。グローバル・ポートフォリオ・トレーディンググループの日本の事業責任者としてトレーディングシステムの導入のほか、100社近くの国内外の機関投資家等とのビジネスの構築、さらにアルゴリズム取引やダークプール等の先進的なトレーディング手法を国内で初めて導入、いずれも成功に導く。11年からシンプレクスにおいてコンサルティング業務に従事。
2017年11月、HiJoJo Partners共同創業。
日本経済新聞、週刊東洋経済、NHK、ロイター、ブルームバーグなどで日本の株式市場構造についてのメディア掲載や出演多数。
東京大学法学部卒業後、1990年日本興業銀行入行、2000年よりみずほ証券。ロンドン、香港にて計10年間の海外勤務を含め、22年間投資銀行業務全般を経験。2016年みずほ証券アジア(香港)社長、2018年みずほ証券執行役員シンジケーション本部長兼グローバルシンジケートヘッド、2019年より自己資金投資担当役員として、国内外のPE/VCファンド投資等を統括。みずほプリシンパルインベストメント取締役会長、モバイルインターネットキャピタル取締役、みずほリガーインベストメント取締役を歴任。
32年間の銀行・証券勤務を通じ、20回以上の異動を経験。マーケッツ業務、資本市場業務、バンキング業務、投資運用業務、調査企画業務等、海外業務も含めた幅広い業務経験とマネジメント経験を有し、独自の視点と人脈、リーダーシップを活かした新規ビジネス開発に強みを持つ。
2022年8月、HiJoJo Partners入社。2023年1月、取締役常務執行役員に就任。
東京大学法学部卒業後、1980年に日本銀行入行。米国ペンシルバニア大学Wharton SchoolにてMBAを取得した後、人事局人事課長、函館支店長を歴任後、2006年より大阪証券取引所(現大阪取引所)執行役員就任。その後常務執行役員、取締役を歴任。2013年に日本取引所グループ常務執行役就任。その後専務執行役就任。2015年大阪取引所取締役副社長に就任、2017年に退任、現在はイオンフィナンシャルサービス、ウィングアーク1stの社外取締役を務める。
2018年、HiJoJo Partnersのアドバイザーに就任。2020年、HiJoJo Partnersの社外取締役に就任。